新日常への道③ーーHeal The World
命の役割
情報がたくさん飛び交い、誰も答えを持っていなくて、
でも、日は昇り、夜は明け、
旧だか、新だか、新々なのか、日常は巡る
あなたは時代が大きく変革している ”この今” を、どんな思いで過ごしていますか?
"Heal the World"
先週の満月の頃に、Youtubeをフラフラ彷徨っていたら
マイケルジャクソンの "Heal the World" の動画に出会いました
私の中では、「出会った」という表現がしっくりするくらいに、先触もなく
とても惹きつけたれました
知らなかったのですが、コロナの最前線で力を尽くしてくれている医療関係者の方々への感謝を込めた応援歌になっているんですね。どの動画もジーンときます
すごく優しい声で歌われるその曲は、 <私の心の中に響いてくるメッセージは、>
”There's a place in your heart 君の心の中に在る、ある場所
And I know that it is love それは 愛 なんだって僕は知っている
And this place could be much この場所は、ただ明日が巡ってくるよりも、
Brighter than tomorrow もっと輝けるようになれる
と始まり、そして、
”...There are ways to get there 愛へ辿り着ける道があるんだよ
If you care enough for the living 生きている命へ君が十分気を掛けるなら
Make a little space (愛を受け入れる)小さな空間を開けて
Make a better place...” よりよい世界を創っていこう
”生きている命へ君が十分気を掛けるなら、愛へ辿り着ける道がある”
生きている命へ、十分、気を掛ける...とは、
あなたが、日々を、ただやり過ごすように暮らしているのなら...、
立ち止まって、
心の小さい空間に手を当てて、自分に心を開いて、そっと目を閉じて、気をそこへ向けてみて
あなたはずっと何を避けてきたの?
ただ巡ってくる明日を待ちながら、もと輝ける自分の可能性を避けてはいませんか...
みんなが、それぞれの ”自分の命” を生よう
私には、
care enough; 十分気を掛けるとは、自分の命に与えられた、するべきことを精一杯する貢献
本来の自分の本質を活かし生ききることへの目覚め、それは「愛」
愛を育む小さな空間を作って、自他への愛で自分が活かされること
社会的役割を超えて、自分の命の役割を精一杯果たそう よりよい世界を創ろう
命の役割に、大も小もない
それがまだ何か判らない人は、自分が何とな〜く好きなことで人の役に立つことを探してみようか
それが思いつかない人は、自分に掛けられた沢山の偏見を解消するところから
他人への偏見、自分自身へ向けた偏見、社会への偏見、世界への偏見、
思い込みでガチガチになった心の 断捨離 をすれば、そこに小さな空間が明くでしょう
愛は、嘘や誤魔化しをすることができず、喜んで与えるだけ。とてもパワフル
愛情は、
愛だと感じる情であって「愛」じゃない。どこかで見返りを求めてしまう。
だから、突き詰めると自分の情を押し付けて時には相手を圧迫しちゃう
良し悪しがポイントではなく、この違いに気づくことは大きい!
ただ、心の中の小さな 空間 では「愛」を抱こう
わたしにとっては、こうして自分の気づきを発信することで、
フラワーオブライフのような、人との幾重にも重なる「和」の共鳴を愉しみたい
故に、これが私のチャレンジでもあります (⌒-⌒; )
単純なんで、この曲を聞くと、胸に鼓舞される想いが湧き起こってきます
Heal the World 世界を癒そう
私たちのために
生きている命のために、わたしたちが一歩前へ進めば
死にゆく命も救われるかもしれない
自分の命を生きなければ、命は萎んで死んでしまうよ
今までなら、命を萎ませて生きても、そんなものだろって諦めたかも
でも、気づいてしまった! 命を活かして生きる道、愛を携えて生きる道を選びたい
もう無視して生きたくない
まずは、あなたの心の中の「あの場所」に、愛を
愛が勇気を与えてくれる、愛だけが私たちを成長させてくれる
より良い場所を創ろう 私たちのために
動画を最後まで聴いてください。
そして、心を響かせるのを止めないで。考えてください。
あなたは時代が大きく変革している ”この今” を、どう生きてゆきたいですか!?