気を愉しむ  ☆レイキ/フラワーエッセンスのある暮らし☆

エネルギーヒーリング暮らし使い! パワーストンやらシュタイナー話題も ぐるりと廻る気を愉しむ話

心の洗濯・森林浴

森林浴でリフレッシュ♡

今朝は、久しぶりに近所の森を友人と軽い散歩に行きました

 

 

川の音やトレール横のせせらぎを聞きながら背の高い杉の木々の下を歩いていると

日常のごちゃごちゃした雑事が、なんだかどうでもいいことのような気になります

友人との会話も楽しくて

トレールを一周りしたら、2時間くらい森の中をおしゃべりしながら歩いてました

 

こうしてトレールに散歩に来るたびに、もっと頻繁に散歩に来よう!とか思うのですが

ついつい、物ぐさなもので足が遠のいて...

 

森林浴とはよく言ったもので

本当に心が洗われたようです!

 

ここは、リン・キャニオンといって隠れたバンクーバーの ”これぞカナダ!” スポット

川沿いコース、森林山道コース、湖一周コースあり

軽い散歩から、本格的なハイキング

そして、

夏には川遊びも! 

2、3メートルの崖から川床へ飛び込むスポットや、

天然の滝ウォータースライド

そして

つり橋まで

いろいろ楽しめます

(と、観光ガイドはここまでにして)

 

今更、森林浴効果を改めてうたうつもりはありませんが、

森の気を浴びて、日常のストレスがスゥッと抜けた後仕事に行ったら

職場でも心の張りと気力の充実をすごく感じたし

心なしか職場のみんなの会話も楽しい話題が飛び交って、新鮮な一日だった

心の張りは伝染するのかな

って、ことは、その逆も然りでもあるわけだな... 😅

 

この溌剌とした気分って、とっても大事

 

霊気で気力を補ったりリラックスしたり

フラワーエッセンスで、気持ちや人生のリフレッシュを助けてもらったり

とかいうのも大好きですが、

自然から浴びる「気」って、やっぱり圧倒的な凄さがあります♪

とくに、早春の植物からの生命エネルギーは強くて気が入る

あいにく太陽は雲間から時折陽射しが差し込む程度でしたが、

この秋からずっと冬の間も雨の日が多く続いているバンクーバーでは、

時折の陽射しも貴重で有難い😊 

陽射しは、心の奥までも暖かさと冬の終わりを届けてくれているようです

 

今日、体に十分の気を充電できてよかった

いつもの習慣を破って散歩に行けてよかった

一人より友人と一緒に散歩してとても楽しくてよかった

自然からの気を愉しめてよかった

 

 

人生いろいろあるけど

全て必然につながり織り合う気のうつろい

愉しんでいこうよ

 

💖

読書会備忘録 (9) 「医療と教育を結ぶ シュタイナー教育」

出会いや経験が、足の長さに左右されていたことはなかったか??

《シュタイナーによる教育原則》

自己観察と自己経験の道として教育的観点から輪廻転生とカルマを視野に入れ、
 人間の成長のプロセスを理解し、自分のクラスに座っている生徒たちに生かすこと

自己観察の四つの領域:

第一レベル「自我の領域」集中力と意識性をもって、ここで起きていることに目を向ける
第二レベル「自己経験の領域」驚くほどの偏見や過去の記憶や未来についての観念に結びついている
第三レベル「生活習慣の領域」基本的行動+生活習慣が生活上の判断に大きく影響を及ぼす
 

読書会備忘録(6)、(7)、(8)に引きつづき、第四レベルとは...

 

第四レベル:肉体の領域

身体的な力の及ぶ範囲に私たちは限定されています

たとえ、もっともよい習慣、もっとも柔軟な魂、非常に高い集中力があったとしても
肉体的能力がなければ、自分のしたいことができません

自分の肉体の物理的状態がカルマ的状況をつくる
そして、肉体レベルでの人との出会い方がこのドラマで重要な役割を演じます

例えば、歩幅は足の長さによって決まり、その観点から出会いや経験が足の長さに左右されていたことはなかったか
誰かに会うためにある場所に歩いて向かう時、何秒か何分かの差で出会いが変わっていたかもしれない

誰が誰を好きか、老人か若者か、男か女か、全体的な容姿、印象といったことで、
これはほとんど固定され、肉体レベルで何かを変えようとする時に、私たちはもっとも大きな抵抗を経験します

例えば、オイリュトミーの分野で何年間か訓練をすれば、動き方、歩き方を変えることができます
私たちの肉体を新しい形に変えることができます
しかし、
それには何年にもわたる訓練が必要です

 

 

オイリュトミーとは、シュタイナー学校の大切な授業の一つで

手話のように固有の象徴的な動作があって、それはそれぞれの「音」に対応していて
詩の言葉の発音や音楽の旋律を、流れるような特定の動きで表現をするものです
けれど、それは単なる動作にとどまらず
目に見えない深いところまで影響を及ぼす作用があります

個人的にも大好きで機会を見つけては習っていますが
オイリュトミーを習った後は、いつも気が整い浄化され新鮮な気に満たされる感じがします

シュタイナーの言わんとしている世界を直接体験できる奥深さがあります

娘が初めてオイリュトミーの授業を受けた日、

彼女の体操の先生が、彼女の動作の変化にびっくりしていました
体操の技の後、雑に単に両手を上にあげていた娘でしたが、
両手がスッと上に伸びて背筋をスクッとさせて立っていたと

毎年学校で、子供達の合唱、演奏、演劇の発表会に加えて、オイリュトミーの発表会もあります

それを毎回とても楽しみにしていて、それは子供達のその時点での在り様がとてもよく観れるからです

自信無げに、周りを意識しながら心もとなげに動く様や

心ここに在らず、動作だけをみんなに合わせて動く様や

心と動作が調和して、指先まで気が通って喜びと「これが私だ」と言わんばかりの動き様や

圧倒的な存在感を身にまとって動く様

シュタイナー学校の子供達にとっては、幼稚園や小学校の頃から長い年月
 「何でこんなことをしなくちゃいけないんだ」と文句を言いながら受けてきた授業ですが

毎年、高校二、三年生のオイリュトミーには、
どの生徒にもしっかりした真の様なものが身の内に備わってきたという印象を受けます

人生という長い旅への準備が整いつつある様に、みえるのです

 

肉体レベルでの変化は、一瞬には起こせずとも変化可能な部分もあれば

ましてや、背がもう少し高ければとか、鼻が低いとか、筋肉質体質とか、先天性の能力とか

変化を起こしにくい部分も相当あります

でも、

遺伝的な理由も含めて、なぜ私はこのような肉体(固定された制限)を持って、

もしくは、このような肉体的特徴をどう選んで生まれてきたのか?

日本で育つと、ほとんどの人が黒髪の黒い目ですが、

カナダでは様々な髪の色と目の色の人たちがいます

その中でも、
両親・兄弟・親戚はみんな黒髪なのに、自分だけ赤い髪で生まれてきた友人がいます
何世代も前に赤い髪の人がいたらしく隔世遺伝したとか、
何で彼女は赤い髪を携えてこの世に生まれたのでしょうか

 

いよいよ、次回からがこの章「教育の原則とカルマおよび輪廻転生の関係」の本筋に入っていきます
お付き合いください

つづく

💖

 

 

 

読書会備忘録 (8) 「医療と教育を結ぶ シュタイナー教育」

基本行動 X 生活習慣 =運命の転換点?

《シュタイナーによる教育原則》

自己観察と自己経験の道として教育的観点から輪廻転生とカルマを視野に入れ、
 人間の成長のプロセスを理解し、自分のクラスに座っている生徒たちに生かすこと

自己観察の四つの領域:

第一レベル「自我の領域」集中力と意識性をもって、ここで起きていることに目を向ける
第二レベル「自己経験の領域」過去に出合ったり未来についての観念に出合ったり葛藤に揺らぐ

 

前回の、読書会備忘録(6)、(7)につづき、

さて、第三レベルとは...

 

第三レベル:生活習慣の領域

自分の基本的行動に生活習慣がどんな役割を果たしているのか自問してみることは非常に重要です
自分の習慣的行動はこうであって、ああではないということが、運命の転換点となる可能性があります

習慣に基づく生活とは何を生み出したり、促したりしているのでしょうか

何かをしたいと感じながら、あるいは優れた考えをもちながら、
 それに取り組まない人たちがどれほど多くいることでしょう

非常に強い生活習慣のために、たとえ一歩でもそこから踏み出すのをためらったり、恐れたり

多くの人が生活のなかの何かを変えるのをためらいます
 自分のアイデンティティの一部を失うかのように感じるから

他人よりも強く習慣に縛られている人もいます

これは生活上の判断に大きく影響をする領域

この領域で何かを変えるのはより困難

なぜなら、生活習慣からくる抵抗は魂の領域(自己経験の領域)からくる抵抗よりもさらに強いから

習慣で築いた殻を少し壊しただけでも
不安で一杯だけど、新しい自分や新たな可能性にワクワクしたり、人生に新鮮な風が吹く、みたいな✨

もしくは、
慣れ親しんだ習慣は安心と慢心をうみ
考える必要もなく、ただ慢心に自動人形のごとく、
いつもの毎日の繰り返しはある種の調和さえ起こし、
不条理な上の調和の歪みを補う、それさえも習慣となり、

楽だったり大変だったりするけど、味気ない、みたいな🌀

勇気と好奇心を携えて、

 その生活習慣的行動は本当に私の役に立っているものなのかな?

 

第3章で、さらに詳しく感情や生活のリズムがどのように肉体に作用し、
健康と子供の成長とリズムの関わりに目を開かされます

 

もう随分前、初めてこの本を読んだ時、目からウロコが落ちる感じで
もっと早く出会いたかったと痛烈に思ったものでした
たくさんのシュタイナー関連の本を読みあさり、実際の体験を積み重ねてきても
何となくで理解していたつもりになっている多くのことが

生理学的に具体的に自分でも観察・経験でき
それが子供の健康、強いてはその子が大人になった時の健康も視野に入れて語られている
薄い本なのに読み応えのある素晴らしい一冊です

 * 七日周期リズムの肉体や精神に与える影響とか...

 * 七日周期の4倍の習慣に与える影響とか...

そこで、本を読んで早速それを自分でも試したくなり

中学生だった子供達も一緒に、
知人のオーガニック・ファームで夏休みの四週間にお手伝いをさせてもらいに行きました!
場所は、ハワイ!

  早朝、ファームで働く人全員分の簡単な朝ごはんの支度  

  朝食後、午前中一杯ファームの手伝い&ファーム内のレストランで従業員用の賄い昼食

  昼食後、日替わりでビーチを変えて日が暮れるまで海で遊ぶ

  夕食用にファームの野菜やフルーツを積んで子供達と一緒に蟻と格闘しつつ簡単な夕食作り

  夕食後、絵日記を書いたり読書をしたりして就寝

という、シンプルな生活習慣をガチで4週間⭐︎

カナダに帰った結果は、
世界がひどく色褪せて見えた
ハワイはいつも花の色と海の色で彩られていた
そして、いきなり生活リズムの基盤を失い
慣れ親しんだいつもの生活が、異質で無機質に感じた

のも、つかの間、

結局しばらくしてフツーにいつもの生活リズムに戻っていきましたけど

単なる感傷とも違う

根っこの部分を揺さぶられた感じがした、その四週間の後でした

それにしても、

いつもの習慣の外は、
生き生きとした子供たちや自分に出会い、新鮮で毎日がワクワクした♡

また、

思い出しちゃったな😆 あぶない、あぶない...

 

何かをしたいと感じて、それができるアイデアもあるならば

取り組んでいく自分で在りたい

抵抗が強くても、生活習慣の殻を壊して進んでいきたい

 

つづく

💖

読書会備忘録⑺ 「医療と教育を結ぶ シュタイナー教育」

  だけど、ぼくらは挫けない♫ 泣くのは嫌だ、笑っちゃおう🎶 進めー! 「魂の生活、自己経験の領域」

シュタイナーによる教育原則は、自己観察と自己経験の道として教育的観点から輪廻転生とカルマを視野に入れ、人間の成長のプロセスを理解し、自分のクラスに座っている生徒たちに生かすこと

自己観察・四つの領域:

第一レベル「自我領域」集中力と意識性をもって、ここで起きていることに目を向ける

前回の、読書会備忘録(6)につづき、

さて、第二レベルとは...

 

第二レベル:自己経験の領域

自己経験のより低い領域や、アストラル性、思考・感情・意志をともなう魂の生活、情緒生活、(衝動などに)駆られる生活、そして特定の観念が固定される記憶に至る

 

過去に出合ったり未来についての観念に出合ったりする自己経験の領域

ここで、私たちは

恐怖

希望

憎悪

に出合い、すでにできあがった世界の実在を感じます

この世界は新鮮でも開放的でなく、驚くほど偏見や過去の経験に結びついています

例えば、彼にはこういうことがあったのだから、いまさら信用するわけにはいかない...などというように

 

何かこれ個人的に身につまされる😅

この過去の経験に結びついている領域は非常に厄介

”ムスビ” というよりは、「絡み合い」でしょうか

説明するまでもないくらい

誰しもこの領域に捉えられ、もがいた苦い経験があることでしょう

ここは、結構「悪魔」が出張ってくる領域です

ということは、無意識の世界に沈んでいる成長の種が多くある領域ということでもある

 

捕らえられている事態に蓋をしてしまっているとか...

過去の経験=苦 だけでなく =楽 もアリだけど、

どっちに転んでも、そこに囚われ閉鎖的になっているなら、

なんか捻じ曲がっちゃってる苦い偏見として記憶が結晶しているかもですね!?

 

何かが起こったとき、

過去の経験に照らして考えることを「賢い人」とフツーそう教育されてきましたよねー

心の中の経験値データーベースは日々アップデートされ、安全・安心を目指します

でも、

過去を引きずっている人のことは「愚か者」

経験に照らして考える人とはどう違うのでしょう

そして、

切り捨て気持ちを切り替えるのが「賢い」、でも単に傍へ押しやっただけの愚か者とか

果ては、

自分の経験でさえない、親や教師など成長する過程で「賢い人」に成るべく植えつけられてきた固定観念も含まれますし

でも、

 でも、

そんな賢い人にならず、偏見やいわゆる常識から自由な人を羨ましくも、蔑んでみたり

 

この領域は、

曖昧でいて様々なムードに覆われて自己観察が難しい

 

実際の意志や集注力の発現である「私(自我)」という働きが、

固定された考え方に疑問を呈し感情に取り組み始めるとき、ある種の葛藤を経験する

それは、自分が持っていているにもかかわらず自分自身で望まない感情との戦い

あるいは、

自分が持っていない気持ちを持ちたいと思う

 

こういったことは、どこからやってくるのか

 

(思考・感情・意志をともなう)魂の生活はある種の雰囲気(ムード)に包まれている

 

一方では強い相互作用があり

他方では顕著な抵抗がある

 

私たちは

何かを変えようとしますが

大きな抵抗があると、変更は非常に大変な仕事だと感じる

 

正に、そこが身につまされるポイント!

数週間前に、自分用に調合したフラワーエッセンスを飲みながら

非常に大変な仕事だと感じつつ、囚われている自分を解放して

この自己経験の領域に変化を起こした先の自分を体験してみたい

カードリーディングで受け取ったメッセージは、

「そんなに憤慨していても毒にしかならないよ。その人たちを許して明るい方へ進んでいこう。疑いを払い、人生にミラクルが起こることに心を開いて!本当に奇跡は起こるさ。さぁ、やりたいと願ってきたことを後回しにするのを辞めて目を向け、飛び込んで。今が、行動する時だよ!!」

そして

「他人の意見や辛らつな批判に囚われていることから解放され、私は奇跡に開かれている存在だ」

というゴールをサポートするフラワーエッセンスを幾つか選んで調合しました

 

フラワーエッセンスを飲み始めると、

意識がその望む変容に様々なレベルでフォーカスして

現実生活で実際に何事かが起こりはじめ

葛藤と感情の抵抗と非常な困難を感じて気持ちが萎えますが、挫けたりしません!

辛くもありますが、

乗り越えた先の自分に出会いたい心持ちに励まされ

共時性シンクロニシティの追い風を受け

細波くらいでは揺るがない程度には大船に乗って、進めー✨

というか、

大波だと思って今までひるんで挫けていたけど、

実際によく見たら、柳の幽霊のごとく、本当は細波っだったわ

みたいな感じで、

フラワーエッセンスが無意識のブロックを外す役に立っています

 

そして、

このタイミングで、毎日楽しみにしている朝ドラの中の歌が♡

「 🎶 悲しいこともあるだろさ

苦しいこともあるだろさ

だけど、ぼくらは挫けない

泣くのは嫌だ、笑っちゃおう

進めー!

ヒョッコリひょーたん島

ヒョッコリひょーたん島 🎶」

 

これも、シンクロかなって

 

教育原則、まだまだ続きます

💖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書会備忘録⑹ 「医療と教育を結ぶ シュタイナー教育」

「私」というものを経験する領域

シュタイナーによる教育原則とは、

 輪廻転生とカルマを教育的観点からみようとする方法|自己観察と自己経験の道として

まったく暗示によらず、自分の以前の人生についての認識を得られるように

その自己観察と自己研究ができるには、どこから始めたらいいのか

以後、数回に分けて四つの領域の紹介が続きます

 

第一レベル:自我の領域

自分がしっかりした基盤の上に立っているという確信は、

いったい何が私にもたらすのでしょうか

 

いまどきは、まず、その確信が得られなくてって

ところからかもしれない😅

 

私たちには「私」というものを経験する領域がある

 ということに気がつくと役に立ちます

 

皆さんは私の言葉に耳を傾けながら(このブログを読みながら)

今を生きています。この導入部分の話や考えを追いながら、

同時に何か別のことを考えたりしているかもしれません。

 

皆さんは

 今を生きています

 

これが私たちの自我の領域で、

 そこには常に「私」が活動をしています

 

それは

 私たちを、過去に邪魔されることなく

  常に新しく解放してくれる力です

 

私たちは目覚め、そして考えながら生きています

 それは意識性です

  集注力です

  自我の経験は集注力の経験です

 

ここで、最近スプーン曲げに挑戦したって話題が飛び出て盛り上がりました

読書会の醍醐味! 

みんながそれぞれの印象を自由に持ち込んで

シェアしあえるのがすごくおもしろい♫

 

スプーン曲げって、曲がることを完全肯定して、それが世界の常識フツーってくらいなレベルまでくると、曲がるらしいんです。

 

でも、曲げたいと念じて、集注している時って、

無意識に曲がるわけないじゃんていうスタンスで、

曲がること完全否定を意識的・無意識的に無視してます、努力真っ最中、ってわけで、

結局、曲がらない、

で、ほらやっぱりねってとこに、なぜか安心感を抱きつつ失望してる

っていう自分を観察してる...みたいな、

 

で、曲げようとしていた時って、

ある意味、「今を生きている」体験だったよね、と。

自我領域の超体験

 

注意欠陥障害、ADDとは、私たちが自我の能力を全面的に取り戻そうとする問題です。この症候群と闘っている人々は自分の自我存在を取り戻そうと闘っているのであり、彼らは自我存在の部分的欠損に苦しんでいるのです。

 

 これは、新鮮な新しい見方へ私の目を向けさせてくれました

 

私たちは自我が存在するとき、集注することができます。

注意を集中する熱の力をもって、

今ここで起きていることに目を向けることができます。

 

焦っていて集中できないのって、

 自我を見失っているからなんだー、とか

過去のことを引きずっているときって、

 今に生きてないから、自我も弱まっているんだろう、とか

 

今度、スプーン曲げにも挑戦してみよう❤︎

 

つづく😊

💖

読書会備忘録⑸ 「医療と教育を結ぶ シュタイナー教育」

観察と思考による自己経験の道 vs 天職 エナジーヒーリング・ガイド

昨日いつものコーヒー屋さんで読書会がありました。備忘録も更新です♪

前回の備忘録④の最後で触れた、

輪廻転生とカルマをも視野にいれた「人間の成長のプロセスを理解する」を教育の原則としたシュタイナー教育

に切り込んでいきます。

 

教育原則

教育原則とは輪廻転生とカルマを教育的観点からみようとする方法ですが、私はそれを経験の道として特徴づけたい。と、まず始まります。

というのも、

前提として前世療法とか暗示や催眠はては占いや透視家による他人からのガイドによって情報を得るのではなく、

「観察し考える」方法で、もっとも覚醒し、もっとも意識的で、もっとも明晰でいられる能力を使って、自己経験に至る道として示す

 

覚醒していない状態で得たものは、幻想なのか真実なのか、

無意識の海から取り出してきた欠片は非常に曖昧なので、

シュタイナーは、決して、人が忘我的に弛緩してしまう暗示や催眠によってではなく、霊視や霊聴の能力によらず、

誰でも「思考」を通して目に見えない世界の深淵へ至る方法について

様々な機会にその実践方法を提供しています。

 

読書会ではすーと通り過ごした部分ですが、

個人的には毎回この指摘に引っかかります

 

それは、

わたしが「エネルギーヒーリング・ガイド」であることを天職としているから

 

矛盾が...

 

レイキのセッション中は、高い波動の中でワークを行なう上に、

わたし自身の意識をオープンにして

クライアントさんに必要なメッセージを受け取りながらヒーリングします

それが、イメージとして映像化して霊視している場合もあれば、

直接皮膚感覚に伝わる目に見えない何かを触っている感触もあれば

言葉ではなく直接”思い”として響いてきたものを言葉に変換してお伝えしたり

その間、クライアントさんは覚醒と催眠の揺らぎの中にいるわけで、

自己経験の道とは真逆ですね...

 

シュタイナーは多くの著作の中で、

ある意味自分をガイド役の手に委ねてしまうと、

自分の内的生活をある方向に導く一種のグル(導師)との関係に寄ってしまうこと

つまり、他人のフィルターを通すことで自分の内的生活が限定されてしまうことに

警笛をならし

そうではなく、観察と思考による自己経験の道を強く示しています

これでは、

「エネルギーヒーリング・ガイド」は、否定されている形になります😓

 

自己矛盾に困ったわたしは、いろいろ調べました

 

シュタイナー自身、

宇宙の全記録が貯蔵してあるという「アカシックレコード」にアクセスしたりする

透視家なのです

 

そして、目に見えない霊的な世界を、見えるという人がアレコレいうことは

見えない人にとっては確認の仕様もない上に、インパクトも多大

中には利己的に捻じ曲げた情報や未熟な情報を提供する者もあるでしょう

様々なトラブルを起こす危険なことだということも痛烈に体験したことでしょう

 

シュタイナー自身は、

透視で得た内容は「思考」を通しても再度取得可能であるべきであると考え、

本や講演を通して語ったことは全て思考力を通しても取得できたことに限って公開したということです

西川さんの訳で「霊視と霊聴」シュタイナー著の中でそう読んだと記憶しているのですが、

ざっと確認した中ではページを確認できませんでした。(また後日探してみます)

そして、霊視や霊聴の力の弱い人でも霊的な認識を得られる道を多く示しました

 

 

個人的には強くこだわりのある部分でもあるし、

シュタイナーとしても強い思いのあることだとも思います

 

シュタイナーの警笛を真摯に受け止め

エナジーヒーリング・ガイドとしては、畏敬の念と新鮮さをもって向き合い

エナジーセッション中に受け取った目に見えない情報に関しては、

わたしの見解を挟まず、素の情報として伝えることを心がけ

(それを聞いたご本人は、大概思い当たる節があることをシェアしてくるので、

それを元に一緒に内容について対話し考えます)

 

フラワーエッセンスのセッションでは、質問形式をとりながら、

思考と観察の自己経験の道をたどれるサポート的な方法を心がけています

 

一見、教育原則の話からは脱線したようでいて

実は

霊的なこととは無縁だ、興味もないし、わからない、

前世とかカルマなどと言われてもさっぱりピンとこないという人でも

観察と思考からそれを探れるそれぞれの体験の段階を次回から取り上げていきます

 

読書会では、スプーン曲げの話が出たり楽しい会でした

つづく

💖 

 

 

霊気ご飯

8月に新米???

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炊きたてご飯

それは、レイキを初めて伝授していただいた年のこと

15年以上も前の8月でした

避暑も兼ねて、たまたま母が日本からチビたちの子育ての助っ人にきてくれていました

 

レイキを習いたてで、あれこれ面白く試していました

レイキの師匠から、料理にもいいですよと言われていたことをフト思い出し

お米を研ぎ終え、お水を入れたところで

蓋を閉じる前に、霊気 🎶

 

水は、波動を記憶する

お水には気(波動)を記憶する作用があるのです

水の結晶の江本博士の本や写真をご覧になった方もいらっしゃるでしょう

水道水を入れたコップの下に文字を書い紙をしばらく置いて、結晶写真を撮ります

その書かれた文字によって綺麗な結晶を作ったり、結晶ができずに崩れてしまったり...

水に声を掛けたり、音楽を聴かせたりという結晶写真も

フラワーエッセンスも、お花の波動を水に転写させたものです

 

我が家では、

お水を飲む前のコップに「大好き、大好き」と声を掛けてから飲んでいました

子供が小さかった時、お互いの水に「大好き♡」って声を掛け合ったりして楽しかた

今は、流石に一緒に遊んでくれないので、一人でこそっと声を掛けて飲んでいます

一応フィルターに通したお水であっても、飲むとザラッとした舌触りがあります

けれど、

「大好き」と声を掛けた水は、まろやかでほんのり甘くて体にすぅと浸透して

美味しい!

 

ちなみに、

娘の友人でイタズラ好きのある女の子は、そのまろやかになった同じ水に

悪口を一杯注ぎ込んで

みんなの注目を集めながらコップに口をつけました

その瞬間、不味いと言って苦虫を噛み締め

慌てて、同じコップの水に

「I love you, I like you, Thank you, Thank you, I love you....」

と、言い直して飲み直し、「おいしくなった〜♡」の一言に一同驚き

同じ水なのに、掛ける声によって瞬時に質が変わるのにも驚き

すかさず、

私たちの身体は、ほとんどがお水でできているから

お互いに悪口を言うと

不味いお水の体になるよ〜と、ちょっぴり脅かしちゃいました

ま、結構、目がマジでしたけど

 

と、前振りが長かったですが、

 

炊飯器の蓋を閉じる前に、霊気、で、スイッチ オン!

 

何気にいつものように食卓にその霊気ごはんを出しますと、

母は、お約束のように

「あ、今日は新米なの!」と嬉しそう

まっしろで、ツヤツヤで、柔らかで、甘くて、

ホント、8月で、しかもここがカナダじゃなかったらね、騙されるだろっと言うほどに

美味しい炊き上がりでした

 

スープものも、結構おいしくできあがります

いろいろ工夫して、お料理に愛情と霊気をプラスしてみませんか

霊気じゃなくても、「大好き」と声を掛けても波動効果バツグンです!

 

今夜のご飯もおいしく炊き上がりました

 

💖