気を愉しむ  ☆レイキ/フラワーエッセンスのある暮らし☆

エネルギーヒーリング暮らし使い! パワーストンやらシュタイナー話題も ぐるりと廻る気を愉しむ話

先が見えない?ヒラメキに変えて進んじゃえ

春です

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機が熟すような感じで

縁が重なって

レイキクラスのオンライン化へ向けてマニュアルの刷新をすることに! ヽ(^。^)ノ

 

しかし、これは結構 長丁場な作業になる...

クラスは一つではないのだ...

レベル1・2・3・ティーチャーの4つx2 (日本語と英語) (~_~;)

 

今、使用している全レイキマニュアルを作成したときは

 (子育て真っ最中だったから作業は子供が寝てからの夜しか使えなかったという制約がやったけど)

まるまる 1季節づつ かかったから、その作業は途方も無い...

気持ちの高揚とは裏腹に

 峠越えのマラソンのスタートラインに控えているマラソン選手の気分がする

 

どうしてそんなに掛かるかというと

頭での文章作成作業ではなく

ヒラメキと直感が湧いてくる状態へ自分を接続してから

ライターズ・ハイ(?) とでも言えるかどうか

でも、そんなハイで明晰な気分でないと レイキのマニュアルは書けない、というか、
どのみちレイキのことを考えている内に 霊気に満たされて気分も上がっちゃうけど

 

毎夜、

 子供を寝かしつけつつ、

  子守唄とかを歌って(暗くて小声で静かに超スローーーーに歌う)

  ちゃっかり自分向けには瞑想導入して

  子供が寝落ちしたら、 作業開始!って夜な夜な独りパソコンに向かう日々

  そして

  季節が移ろいマニュアルが仕上がる頃には、やりきった感の高揚の内に力果ててるー

 

そんな感じだったから、

 

オンラインクラス化!......... (@_@;)

 

 まるで山脈を前にした登山家の気分

 

  登頂へ向け気を引き締めつつ/ (;・∀・) 恐れおののき 腰がちょっと引き気味〜

 

...だった (u_u*)

 

 

今回は、前とはちがう (>ω<)

時間がある!

仲間がいる!

経験がある!

 

 子守唄で寝かしつけていた子どもたちは巣立っていき、自分の時間を全部自分に使える時間がある!

 

 一緒に進捗を励まし合う同業者がいてくれる

  お互いに自分自身のクラスのためのマニュアルを別で作成しているんだけど

  同じ目線で、誰かとつながりあって、顔を見て、声を掛け合えるって、頑張りをもらえる☆

  

彼女も私も この世界の変容の揺さぶりを 自分を活かす原動にしたい 

 多くの人が、この世界の新しい状況に翻弄されつつも それをヒラメキに変えて進もうとしている


  2020年の秋に知り合ったコーチングを勉強している イクコちゃんも そう

  彼女から練習させてと声を掛けてもらって、初コーチング体験♥をさせてもらった

  私は子供の頃からの遅刻魔で「時間管理」がどうも上手くできないのが悩み

  彼女のコーチングを通して私には

   「ワクワクを楽しむドルフィンちゃん」

   「面倒くさがり屋のレイジーちゃん」

   そして、その狭間で「お助けスーパー家政婦さん」が社会生活を円滑にするべくよろず困りごとを片付ける

   という3つの役割が交差していることがわかり

   しばらくの間、それぞれのキャラを意識して声掛けしていたら自然と融和してたみたいで

   「お助けスーパー家政婦さん」が猛烈に活躍して疲れることもなく、ふわっと日常を過ごしている

   

  という、ことがあって、
  今までのマニュアル作成は

  スピリチュアルと日常の行き来が「お助けスーパー家政婦さん」でバタバタ感が半端ないけど、何とか保たれてて

 (あの頃は、何とかやり繰りしながらその場をしのいでたけど、けっこう自己嫌悪に落ち込みやすく疲れてた)

  

  今回は、日常も楽しみつつレイキの世界との行き来をフラッと自由に往来できているのです!

  

Ikuの心の観察、実験ブログ。カナダで子育て。国際結婚。

 ⇑イクコちゃんのサイトはこちら。コーチングメニューの体験談や案内も載ってます

  

          コーチングをしてくれたイクコちゃんに感謝☆

   自分の色々な側面に名前を付けて、無意識の行為が意識されたキャラになるって 何かすごい

   欠点だと思っていた自分の部分を客観的に受け入れられて、前よりも自分に愛着がもてるようになれた 

   お陰で角が取れたというか、力みがなくなったというか、それぞれのキャラがいい感じで同居できて

   今はずいぶん生き安くなれた

   マニュアル作成作業もゆっくりだけどスムースに進めてます

  

     ...ただ、まだ遅刻魔で在ることは継続中...🤣 ←こちらの変化はゆっくりだけど良くなってる!

 

 必要なときに必要な人と出会い、助けられることが助けになってたり、助けが助けられてたり、仲間がいる!

 

 2005年にレイキのティーチャーになり、早16年!

  まだまだ未熟者だ

  奥を覗いて知れば知るほど、知らないを思い知ることになるけど

  この16年は、たくさん泣いて たくさん笑ったー

 

 足りても足りてなくても私のアレコレを役立てたい、もがいて歩んできた分の経験ならあるから!

 

だから、

 (まぁ、だからってことっもないけど)

 

今回のレイキクラスのオンライン化の一環のマニュアル作成&ビデオ作成(初挑戦)に、いざ!

数々の山頂を超え、山脈を超えて、

皆さんの中のご縁が結ばれた方とオンライン・レイキ・クラスで出会えますように

 

1月から始めたこのプロジェクトも春を迎え、チラチラと桜が咲き始めました

 

まもなく、

 

レベル1だけ先行開始がアナウンスできますよう

 

今日もパソコンに向かって、春を楽しみつつコツコツと❀

レイキクラスを受ける自分にとってのメリット5つ

今日は、レイキを伝授されるメリットを5つにしぼってシェアしたいと思います

               

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太陽に手をかざす

以前は、「レ・イ・キ」という言葉を聞いて

 困惑顔で「なにそれ?」と聞かれることが多かったのに

 

最近では...

「友人がレイキをしているよ。」とか

「お母さんがレイキティーチャーだ。」とか

 身近な人がレイキに関わっていて、レイキを知っている、けど、よくは、知らないパワーンが増えました。

 

体感的には、レイキは人々に浸透しつつあるという印象を受けています!

もう一つ、

 マッサージの仕事をしていると、お客さんから

 「マッサージじゃなくて、ヒーリングを受けったって感じする〜 (+o+)

  もう10年くらいマッサージの仕事をしているの!?」と驚かれることがあって

 

    正直に、「マッサージの経験はまだ4年弱だけど、

    どちらかというと本業はエネルギーヒーリングで、

    レイキを教えたりして、こっちは15年以上経験あるよ」っと答えると、

    なるほどね!っと納得して、次回の予約を指名して帰ってくれるほど100% 喜ばれる (〃ω〃)

    ーーーマッサージ+エネルギーヒーリングの一挙両得感かなー (*^_^*)

 

個人的には、

レイキは実は密かに結構好かれている!

んじゃないかっと感じてます 😁

 

ただ、面と向かって『エネルギーヒーリング』とか、「霊気」と言われると、

 ただ単に、 ”何だか訳のわからないもの” 扱いされてるだけなんじゃ... ないかと...

 

ヒーリングを受けるだけじゃなく、

実は密かに自分でもレイキをできる人になってみたいと興味を抱いているあなたへ

 

ここでレイキクラスを受ける自分にとってのメリットを5つにしぼって挙げてみたいと思います

 

メリット1:誰でもレイキが自分で出来るようになれて、ワクワクする

意外と自分には何にもなくて無理って決めてかかっている人が多いです。

レイキクラスは誰でも受講できて、誰でもレイキができる人になれます!と言うと、驚かれることもあります。

誰かが泣いている時、そっと背中に手を当ててあげる。それはもう無意識レベルでレイキをしてます。

誰かに手をそっと当ててもらった時、何だかホッとして心が軽くなったことがありませんか?

  自分で出来るって嬉しいです!ワクワクしますよ!!

 

メリット2:今までにない、新しい体験ができて、びっくりする

今まで無意識にやっていたことを、意識できるようになるって

全くの新しい体験に出会うことになります!

例えば、体の中をエネルギーが流れていく感覚。モヤモヤ〜としてたり、暖かかったり、チクチクだったり

例えば、古米を新米のように炊いたり

awahealing.hatenablog.com

  まだまだ、新しい体験にびっくりすることはたくさんあります!

 

メリット3:自分を守るツールが手に入る、心強さ

霊気は、霊妙にして精妙なる命(心身)を育む大いなるエネルギー

だから、いろいろな場面であなたとあなたの家族を守ってくれるとーっても心強いお役立ちアイテム

例えば、料理中に切ってしまった指先のジワーッと流れる血を止血できたり

例えば、サイキックアタックから守ってくれる

例えば、子供の腹痛に

awahealing.hatenablog.com

特に、マッサージ師もそうだけど、人と接する仕事をしている人には必須アイテムです!

  人からのネガティブな気を浄化したり、気をチャージしたり、守ってくれたり、心強いです!

   

メリット4:自分を自分で癒やせて次いでに人の役にも立てるって、嬉しい

まずはレイキで自分の心を癒やし、肉体を癒やし、健康で平和な人生を歩む、で、ついでに、

他の人へもレイキを役立てて、みんなで一緒に癒やされましょう

誰かに何かできるっって、理屈抜きに嬉しい。自分が人の役に立つって嬉しいんだ。

人は、そんな風にできてる。あがいても独りでは生きられない。支え合って、自分を役立たせて、生かされて。

  会社や社会の歯車なんかじゃない。

  感謝されて、感謝して、本来役に立つって、嬉しいこと!

メリット5:新しい人生が開く予感に目が輝き出す

そもそも、レイキの真髄は、単に自他への癒しの能力を得るということに留まらず、

自己浄化と精神の成長に活用し、日常生活を通して夫々の目覚めを促進させることにあります

レイキのレベルが1,2,3と進むにつれて、自己浄化も精神の成長も促進されてゆき、

鬱々とした日々に変化が起き始めます!

自分の内側から起こる変化です。他人任せではなく、自分から起こる変化

霊気は、あなたのエネルギーを浄化して活性化してくれるけど、

  その変化を起こしているのはあなたの意思!新しいレイキとの人生が輝いていきますよ!!

 

まとめ:

”何だか訳のわからないもの” 扱いされているエネルギーヒーリングや霊気の印象に反して、

実は、密かに結構好かれているのではないかとの体感を機に

霊気クラスを受講してみるメリットを5つにしぼって挙げてみた

どう感じましたか?意外な印象でしたか?

風の時代を迎えて、ますますこういったエネルギーヒーリングが身近になっていく時代です

今後の参考になれたなら幸いです

 

レイキのオンラインクラス開催へ向けて準備中

ご縁がありましたら、是非、受講してみてくださいねー \(^o^)/

 

 

 

 

遠隔レイキ、不思議だけど気持ちいい

風はまだ冷たいけれど、バンクーバーは春めいてきました

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春の日差しがきもちいい、自然界の癒やしパワー

長年レイキを教えていますが、

実は、先日、

初めて遠隔でレイキセッションを受けました

受けながら、ちょっとカンド〜 初体験♥

 

いやぁー、結論からいうと、

セッション自体30分だけだったのに、

気持ちよくって、体の疲れがとれて軽くなりました!

マッサージという仕事柄、他人を癒やしておいて、自分の体はバキバキに疲れて果てるという

矛盾の循環を毎週繰り返していて、その日も忙しかったから、体が全身疲労になっていたのに、

セッションが終わったとき、体はすでに軽くって、翌日、腰の痛みもなく、爽快に目覚められました!

あらためて 凄さを実感です

 

「遠隔でのレイキセッション」というのは、

自宅のソファーやベットでリラックスしていながら、
遠くにいる人からレイキのセッションをそのまま受けられるというスグレモノなのです

 

遠くまで出かけなくてよくて、便利 (>ω<)

 

私の場合は、

レイキをしてくれる人と時間の設定をして、

パジャマに着替えて自分のベットに横になったままセッションを遠隔で受けて、

終わったらそのまま朝までぐっすり寝ちゃいました〜

 

始める前に、テキストで「始めるよー」って連絡が来て、

終わるころ、ピコッて音が聞こえて「終わったんだなぁ〜」って思って、ケータイをチラ見して寝落ち...

寝落ちの前、すでに体の疲労からくる疲れも痛みも消えて、お!って感じたけど

翌朝、目が覚めてベットから出たら、前日の全身疲労がウソだったみたいに、体が軽くなってて、

おぉ〜〜〜〜っと (@_@;) 爽快感!

 

すでに書いたけど、改めて、びっくりしたのです

もう、毎日寝る時レイキセッションをしてもらいたいと切に願っちゃった

自分でヤレって話です。でも、自分でやるのと、人にやってもらうのは、

ちがうよねーーーー (*´∀`*)

 

 

 

私は、カナダに住んでいるし、今回遠隔でレイキセッションをしてくれた友人は日本に住んでいます

 ずいぶん前に、レイキのクラスを受けてくれた生徒さんで、ティーチャーまでとってくれた人

 今、オンライのレイキのクラスを開催すべく、彼女と共に励まし合って教材を作成中なのです

 そんなこんなで久しぶりに彼女とチョクチョク画面越しに霊気話に花を咲かせている今日このごろで、

ひょんなことから、彼女が遠隔でレイキのセッションを申し出てくれたのです \(^o^)/

 

注文を受けて仕事として、お客さんに遠隔でレイキセッションをしたり、

レイキクラスの中で、

遠隔のセッションのやり方をレクチャーした後に、

確認の意味で、生徒さんから遠隔でレイキを受けることはあっても、

 

ちゃんと ”セッション” として、遠隔レイキを受けたのは、実は初めて✨ 新鮮な受け手としての体験でした

 

暗くした部屋の、自分のベットで横になっていると、

間もなく、ホワホワ〜と大きな綿毛でさすられているような感覚が目の辺りに感じ始めて、

それが、二手に別れて側頭部に移動していって、

次第に後頭部の当たりがホワホワ〜としてきたかと思うと背骨を伝って腰のあたりがモヤモヤしてきて、

次第に今度は、首とか喉の当たりに移動して、

そんな調子で胸から順に下の方へ移動していくのを感じていました

 

不思議なのは、自分でコントロールしているわけじゃなくて、自動でセッションの作業が進んでいくことかな

普段、人にやってもらえる機会がないので、なんか不思議だけど気持ちのいい体験でした

まるで、春の風に吹かれてる爽快感!

ゆるりとゆるんで、眠くなって、気持ちいいって感じのほんわかした気分でした

 

 

また、受けたい!!!! 

ありがとう!!!

 

遠隔レイキをしてくれたのは

お家de魔女CHIKAKOさん😊

ameblo.jp

コロナ x レイキ ⇒ 深呼吸!

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新鮮な空気を思いっきり吸い込めるって嬉しい

 

 

興味深いことがあったので、久しぶりのブログ更新です。

...... 実は、友人にブログを更新するようお尻を叩かれました。イヤ〜 有り難い🙏

 

2020年、そして2021年、に、入ってまだ1ヶ月弱ですが、

世界的にも個人的にも色々起こっています。

オンラインのタロットリーディングとか、霊気クラスの遠隔伝授とか、準備中です。

 今年もよろしくおねがいします。

 

長いことレイキのセッションをしていますが、毎回!新しい発見や驚きがあるもので、

自分のレイキクラスで

「あなたが制限を掛けない限り、霊気(効能)には制限がないの。

 心の不安とか体調不良とか低い波動が、霊気によって高い波動へと引き上げられるから心や体が軽くなったり、

 もちろん悪いことには使えないけど(だって高い波動へ引き上がっちゃうから)

 色々なことに霊気を試してみて楽しんでね。

 それで、何か面白いことがあったら私にもシェアしてちょうだい」っと言っているのだけれど、

 

今回は、

私からのびっくりレイキ体験です。

 これを読んで興味を持たれた人は、ぜひ試してみてくださいね!

  そして、コメント欄でシェアしてもらえると嬉しいです。

 

  -  *  -  *  -  *  -  *  -  *   -

先日、友人にレイキのセッションをしました。(コロナ対策もしながら)

 

その人は先々月職場でコロナに感染し、自宅療養をし、医師の診断のもと職場復帰もしてます。

身近な知人でコロナに感染した人は初めてです。

 

彼曰く、

通常の風邪やインフルエンザとはまったく違った体験だったそうです。

 肉体的な発熱や咳などの症状による辛さ以上に、

 精神的な症状による辛さ "プチ鬱" を体験したそうです。

  ...例えば、未消化の感情とか、心の奥に隠れている心情とかが、浮上してくるんだそうです。

 

深い瞑想を日常的に行っていて、内観に慣れている人なので、

突然ポツポツと沸き起こってくる心の動きに戸惑い、不思議な感覚だったそうです。

 瞑想ならば、呼吸でガイドしながら意識に光を当て内観を通してすくい上げるものを、

  コロナが陽性だったときは、ガイドなしで荒野を歩いている様な、

  無防備に嫌な感じの感情と向き合わされたそうです。 

 

肉体が回復した後も、嫌な感じの重い感覚は残っていて、

以前のような深呼吸ができずにいたそうです。

 

 

レイキセッションの常連でもある彼から連絡が来て、
いつも何かしら無茶振りなリクエストをしてくる人ですが、

 

今回のミッションは、「体に残るコロナをとってください」

 

いつものように「はいよー」と笑顔で答えながら、内心(どうすりゃいいんだ??)

ま、慣れている自分も怖いけど、とりあえずやってみましょーと始まったレイキセッションでした。

 

 

結論から言えば、

 

取れた!   ...っぽい。

 

 

いつものように、

まずは霊気をしながら体のエネルギーチェック

 私の理解の範疇で良いとか悪いとかって世界じゃなくて、

 シンプルに霊気の波動が共鳴するかしないか。

 掌に反応を感じたら、職人のように根気よく丁寧にその感覚に向き合っていく

あ、でも、そこを癒やしくれるのは霊気の干渉であって、私ではないので、念の為!

掌の感覚が和らいだり消えたら、次のポイントへ移動です。

 

そうこうしているうちに、セッションも終盤を迎え、

 

フッと

 

脳内会話が始まって、

 

「コロナ、どうやって除いたらいいのかなー?????」

「。。。。。」

「ウィルス、小さすぎて特定するの無理だしーー」

「ん〜。。。」

「大事なのは、自分が『意図』しているものは何かだよねー」

「じゃぁ、”体内に残存するコロナが発するエネルギー全体”って意図してみよっか!?

「はいよー、試してみよう!」

 

体内に残存するコロナのエネルギー全体へ ”意図” を向けて、

掌の感覚を信頼して、その意図をキープしながら、

その全体をグッと掴んで、エイ、ヤーっと丁寧にブレずに引き剥がす感じで

 

その瞬間、

 

彼が

 

蘇生したみたいな感じで 急にガッと息を深く吸い込んだ!

 

 ビックリ、ビックリ!!

 

もう一度、ゆっくり深呼吸してスヤ〜っと

 

 試した本人が、一番、何が起こったんだろーとドキドキしましたが、

  ミッションクリアーかな。

 

セッション後、軽くなった肺の感覚に喜んでいる彼に、事の次第を伝え

窓を大きく空け

 

「新鮮な空気を思いっきり吸い込めるって嬉しい!」と、

   本当に嬉しそうに 無邪気に 深呼吸を繰り返す様子を見て、いろいろ大丈夫そーっかなって

 

 

新鮮な空気を全身に行き渡らせるだけじゃなくて、

心にとっても壮健に気分を明るくさせ、しっかりと自分の根っことつながるためにも深呼吸は大事だな


これは、想像でしかないけれど、

彼が抱えていたのは、病気に刺激されて、自分の軸から分断されちゃった感じがしてたんじゃないのかな

 

人生では、大小様々な予測可能・不能なことが起こるけど、

 表面的に物質世界で起こる出来事だけじゃなくて、

   エネルギーの世界から、何に共鳴して、物質世界にどんな影響をおこしているのか、

    自分の意図はどこに、そしてどこへ向かうのか、

 

 気を愉しむ日々を送ってみませんか!?

   2021年は、もっとこまめにブログをアップしていきたいです。

    よろしくおねがいします。
 

新日常への道⑤ーー脂肪の鎧、さようなら

心のストレスに、脂肪の鎧で我が身を守ってくれていた。もう大丈夫です、さようなら〜 ( ^_^)/~~~

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まずは、体のリメイク始めました。

 

 体と心の次の一歩

カラダ革命!

もう20数年お腹周りが気になって、

どれだけの時間、お腹に気を掛け続けて生きてきたことか...。

気づけば、背中とか腰回りとかも。

久しぶりにヨガのポーズをすると...、まっすぐ手足が伸ばせなくなってる!((((;゚Д゚)))))))

 

 10代、骨と皮ばかりで触るのが怖いと言われた、私。

 20代、どれだけ食べても太らず、ダイエット知らず、好きなものを好きなだけ食べた、私。

 30代...、母に「体重は戻っても、産後の体型は戻ら無い」とダメだしされた、私。

 40代、人って、こんなに太れるのねーとつぶやく、私...。

 50代、半ば諦めて、諦めきれず!

 

幸い、健康で風邪知らず、体力的にもチャキチャキ元気で仕事をこなしていました。

 

けれど、

 

 流石に、

 

2ヶ月近く独り自宅にお籠りしていると、食事も食材も単調で、

 

何とな〜くエクササイズはしていたものの、ついに、ゆったり目のシャツがキツくなった。

 

思いっきり気になりつつも頭の片隅に押しやり続け、維持してきたこの脂肪を

 落としてカラダも気分もスッキリ爽快になる、スイッチが遂にオンになりました。

(えぇ、流石にね、あれはショックです)

 

あの食事法 を今再開する時!!

ダイエットやデットックスというより、カラダ革命 の時〜!!!

 

「カラダ革命の本」 

20数年前、この本と出会いました。

作家の宮本美智子さんや実践者の実体験を紹介し、イラストも美味しそうでおしゃれで、

何より、食事を制限しなくていいということで、試したくなりました。

元々、アトピーとか癌患者の為にお医者さんが患者さんに奨励していた食事療法で、

 痩せる為のダイエット法というより、腸をきれいにするデトックス方法です。

 体質改善の副産物として、脂肪も減り、肌や髪の艶が良くなり、気分も頭も軽くなり、

 惰性で食事をするのではなく、楽しく調理し、美味しく食事をするようになれる。

 

実際、その本を手にした20数年前、私も実践しました。

 

結果は、本に紹介されていた通りでしたよ〜! 

  炭水化物を副食程度に減らし、サラダなど葉物を主食に格上げし、

  砂糖はもちろんのこと、体内で糖分に変わる食材(米、果物、酒類など)を避け、

  水分を沢山取り、エネルギー源としての良質の油を積極的に食する。

  量的な制限は無いけれど、身体が欲し無い量やスナック類は自然と興味を失います。

  コスト的なことも気になりましたが、お菓子や加工食品類が以外とお値段が高く、それらを買わ無い分を、オーガニックの野菜や油・バター・チーズに振り替えて、将来への身体と精神的な健康の投資と思えば、最終的に安いものだと考えます。

 

詳しい食事法は、ぜひ本をじっくり読んでください。

健康法、食事法は様々あり、賛否両論はあるでしょうが、ここでは個人の体験をシェアしています。

興味を持って試すかどうかは、ご自分次第です。

 

身体の内も外もスッキリ余分なものが落ち、頭も心も身体も軽くて、嬉しい気分で生活ができました。同じ頃、スカウトされて転職をし、新しい場で楽しくお仕事をチャレンジさせていただきました。子供時代を除けば、この時期が一番スリムでした。過去の栄光です... 眩しい...

 

ただ、妊娠・出産・子育てと、この食事法は、日々の子供中心の食事の中で自然消滅していきましたが、「食」が空腹を満たし身体維持以上に、私の全部に大きく影響することを知りました。

 

脂肪の鎧

ふっと、

 

ある時、唐突に、

 食事の量はさほど変わら無いのに、服がキツくなっている ことに 気づいた

 

産後、なんとか体型を戻そうと気にしていた私に、

母は「体重は減っても、体型は戻ら無い」と天の声のように断言して怪しく笑った。

それを跳ね除け、否定して反発してみたものの、いつしかそれを受け入れざる負えなくなっていたんですけどねー、妥協点があったんですよー、それなのに、

 

毎日覗く鏡で見る自分の顔には、以外と違和感を感じていなかったものの、

ある日、写真に映った自分を見たら、誰だよー、これが私???的な、衝撃が。

30代、40代、人生楽しい事ばかりではなく、

 山や谷、喜怒哀楽を越えて、自分を見つめて頑張ってきたけれど、

 

  食事の量は変わら無いし野菜中心なシンプルな健康的な食事をしていると自負してきたのに、

 

   脂肪だけは蓄積され増え続けていく...

 

これが俗に言う、新陳代謝の低下...........、そして、ストレス過多.............

 

結構、楽にフワッと生きているように思われますが、(ある意味そうなんですが、)

深く考えすぎてしまう資で、人並みに辛さも苦しさも悔しさも怖さも経験して、自分を見つめて、学んで消化/昇華しています。

 

蓄積され続ける脂肪を抱え、迷宮を彷徨っている気分が続いていた40代

 

そんな頃、長年精神的なストレスがつづくと、無意識に飢餓感とリンクして脂肪の鎧で自分を守る場合もあるという話をどこかで知りました。

もちろん、体質や様々な要因はありますが、私には、ストンと腑に落ちたのです。

 

厄介者扱いしてきたこの脂肪たちは、私を守ってくれていた。

「命」は、いつも全力で私を生存させるために最善を尽くしてくれている。(>人<;)

「エゴ」は、見た目やらコスパやらを優先し、本質を見失い、憂やストレスを植え付ける。

 

そして、この全部で、私。この全部が私。

 

脂肪の鎧で守られている私は、まず、自分のストレスを減らすところから

 インナーチャイルドの癒し、

 感情が反応してしまうスイッチは何か、

 自分の可能性を広げていくために、何をするか、

 何から守られたいと感じているのか、

 私が恐れているものは何か、

 私が求めているものは何か、

 自分自身に抱いている自分への偏見は何か、

 何が私にとっての安全で心地よく、そしてそれが如何に幻想であり嘘か、

 幻想を拭い去った後に、どんな本質か現れるのか、

私の内なる旅は、更に深く遠くへ

ーー食事制限して、ガンガン筋肉鍛えてぇって、手っ取り早そうですが、私はパスです

 

革命は 全体へ広げ、創造は 内から外へ

私たちは、自分の人生を創っています。

 他人の人生を、それが我が子であっても、代わりに創ることはできません。

 他人が自分の人生に強く干渉してくることはあっても、
  最終的に強く意識し現実化させ、人生を創造していけるのは、
  自分だけなので、他の人に責任転換することは本来出来無いのです。

顕在意識的だろうと、無意識だろうと、 強く意識した想像が物質世界に現れるのです。

 痩せたいと願いつつ、無意識には守られていると感じる脂肪の鎧を必要としていたら、

  鎧を脱ぎ去る事はできません。

 

 強く意識すれば、(希望するも、しないも言葉尻には関係なく)意識したことが現れる

 痩せたい=脂肪を落としたい、「お腹の脂肪」に強く意識を集中していたら、

  それは、現実世界に出現し続けます。

 「お腹の脂肪」という部分ではなく、わたしという全体の有り様が意識されたら脂肪具合も調整されるのです

 

今まで私たちは、

現実を変えたければ、この時間と空間のある外の世界の「部分」に直接働きかけ、時間をかけて変えてきました。

 

これからは、意識して、

意識する対象を「全体」としてとらえ、顕在も無意識も素直に同じことに意識を集中させたら、

時空を超えて、それが現実に投影されて存在していく。←意識の内から外の現実へ

 

”鎧を身につけていなくても大丈夫。私は十分強く成長したわ。今まで守ってくれてありがとう。長い事お腹の脂肪に意識を集中させて、もぅ充分味わったし、さようならだよ。これからは、鎧を脱ぎ捨てた 私そのもの自身 で生きてみる。重石を身につける事で地に足が着いてる感じがして安心した、ありがとう。わたしは、素の私で軽やかに生きるよー。”

 

とりあえず、カラダ革命を始めて1週間ほど経ちました。
前出のゆったり目のシャツは、現在、ゆったり着れるほどに鎧は剥がされています。

 

自家製ドレッシングは美味しいし、時間があるのでパン作りも復活しました。

乾燥しがちだった肌の艶も良くなって、 

身体が軽く感じられるほどに、心も靄が晴れる気がしてウキウキして、ココロ革命でもあります!

 

当分、このまま続けてみようと思います。

さてさて、どうなりますか、乞うご期待。

新日常への道④ーー育自

私の子育ての原点の一つ、出会えてサイコーに良かった

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「神の射手」カリールジブラン作

育児/育自の原点 ・全ての親とかつて子供だった大人へ

原点にして、指標そして祝福

半年ほど前、ある詩と再び巡り会いました

すっかり記憶から薄れていたそれは、カリールジブランの「こどもについて」

 

友人に、それは1923年に出版されたレバノンの詩人による「預言者」という小さい詩集の一編であることを教えてもらいました

一説には「20世紀のアメリカで聖書の次に売れた本」とも呼ばれているほどのベストセラーです

 

子育てを始めたばかりの暗中模索の頃、

シュタイナー教育を知り、本を取り寄せて独学で試行錯誤をしていた頃、

 子育て、結婚、海外での暮らし、歯がゆい英語での暮らし、

 生活の全てが初めてで、精一杯で、余裕がなくて、全てに喜びと困惑を抱いて目眩がしていた頃、

 

どんなきっかけだったのか忘れましたが、この詩に出会って

 

  強烈な響きを感じて、救われました

 

 「こどもについて」 カリール・ジブラン 『預言者

あなたのこどもは、あなたの子ではありません

絶えることなく続こうとする生命、それが息子や娘になったのです

こどもはあなたを通過する存在であり、あなたから生じた存在ではありません

 

こどもはあなたと共にいますが、あなたに属しているわけではありません

こどもに愛を与えることはあっても、あなたの考えをおしつけてはなりません

こどもにはこどもの考えがあるからです

 

こどもの体を家に住まわせることはあっても、こどもの魂までをそうしてはなりません

こどもの魂は未来という家に住むからです

その家をあなたは訪れることはできません。たとえ夢の中であっても

あなたがこどものようになろうとすることはあっても、こどもをあなたのようになるよう強いてはなりません

命は過去にさかのぼることも、留まることもできないからです

 

あなたは弓です。そこからあなたのこどもが生きた矢となって、解き放たれるのです

神の射手は無限の道の彼方にある的を見

神の力を使ってあなたをしならせるのです

その矢が勢いよく遠くまで飛んで行くように

 

あなたが射手の手によってしなることを喜びとしなさい

なぜなら、神は飛んでいく矢を愛しているだけでなく

そこに留まっている弓をも愛しているからです

  *翻訳は、英写塾さんのブログの翻訳を使用させていただきました。ありがとうございました。

 子供は親の所有物ではない

この詩自体、すっかり忘れていたのですが、

 それでも、この詩から受けた刺激は、強烈に私の心に刻まれていました

 

  「預かりもの」

 

どこかで子供たちのことをずっとそんな風に感じていました。

彼らが彼ら自身の人生を、自分で歩み始めるまでの、「預かりもの」その思いはしっかりと残っていました

 

同時期、シュタイナー教育について学んでいて同じように、

 

「子供は、自分の内部の力の作用によって ”自己成長” している。けして親が子供を成長させているのではない。親ができることは、子供の自己成長の作用力を損なわないように、環境を整えてあげることだけである。」

 

という様な内容の文章を読んだ記憶がずっと残っていました。

  今その出典元を探して本棚に残る本を何冊か読み直してみましたが、見つけられませんでした。残念

 

子供たちが安心して過ごせる環境

 生活のリズム、四季のリズム、呼吸のリズムが整い

 めまぐるしく湧き起こる興味へ、遊びを通して自由に関われる環境

 肉体の成長に必要な栄養

 お母さんやお父さんの笑顔

 

そして、喜びは、子供の身体を発達させるための環境です

 

なので、

環境を整えるといっても、何かを買い与えたり様々な習い事をさせたりというのとはまったく逆を指していて、

 

ましてや、自分が叶えられなかったことの替わりや

自分の価値範囲の中で、善だと思われるレールを歩かせるものでもない

 

否定や非難をしているんじゃないんですよ、

個人的には、母の願いや夢を私が替わりに叶えたとき、それを喜ぶ母の笑顔は、やはり素直に嬉しいものです!

(ただ、強制はいけません。辛くなります。)

 

ジブランの「こどもについて」にもあるように、

私の子供たち、私を通して産まれてきたけど、

愛を与えることはあっても、

例え小さくても子供には子供の意志があって、

子供たちの魂は「未来」という家に住み、私とおなじ家に留めて置くことは不可能

 でも、彼らの身体は、

   私と共に住んでいる。

    その住まいの環境を整えることが、わたしにできること

 

だからと言って、自由奔放にと放置は違いますし、

 

それに「甘やかす」と「可愛がる」って違うって感じませんか

 

私のイメージでは、

 「甘やかす」は、転ばないように最善の策を講じて先手先手を打つ

 (子供が独立した時、いつまで転ばないように先手を打てるんですか? 自力で立ち上がる方法を身につけなければ、その先が辛いです)

 

 「可愛がる」は、転ばないように気を掛けるけど、転んだ後自分で起き上がれるまで待ってあげて、一緒に傷を手当てし、気持ちを寄り添わせながら一緒に隣を歩いていく

 (自分で立ち上がれることを学ぶことは自信を育み一生の宝です。信頼と安心を抱いて仲間と寄り添い生きていけます)

 

 独り立ちするまでは「預かりもの」を可愛がり、時に厳しく手塩にかけ、見守らなければ 

 

そんなことが、とても印象的で、私にはそれが本当だと思え、

 そして、かつて私自身も、その 未来の家に住んでいた こども であったと…

 

 

私は、神の射手にしぼられる弓

矢を遠くへ力強く射るには、弓を強く引き絞らなくてはなりません

 

親の 重圧・困惑・迷走・自己嫌悪・反発・抵抗... 半端ありません ( T_T)\(^-^ )

 

ほとんどの親は、育児の素人ですよねー(幼児教育者にとっても、自分の子供は別で、素人然と聞きます)

 それがいきなり新人教育もなく、本番、命を預かるのです。 ←心痛も喜びも半端なく

 

それは、も〜〜〜ぅ ぎゅうぎゅうに 引き絞られますね

 

そこで、意識の向きが、育児から、意気地を捨てて育自(自分育て)へ切り替えられたら

 

きっと、大変なのは替わりなくても、愉しい育児/育自になりますねー

 

 実際、ほんと〜に楽しかった❤️

 

弓が強く引き絞られるほどに、矢は強く遠くへ飛んで行くのです

 私は子供達のために、十分引き絞られたでしょうか!?

 

兎に角、私の子供達も、無事、射手から放たれました

 まだ彼らの的は遠すぎて見えないようです。

 

かという私も、もうずいぶん前に射手に放たれた矢です。

 遠くまで飛行していますが、まだ力強く飛んでいます。

  私の的もまだ見えていませんが、

  飛んでいる景色を少し眺める余裕が、ちょっとだけ、できた様に思えます、たぶん...

 

個としての私たちという自由

必死にもがいていた同時期に、アドラー心理学の「課題の分離」にも出会いました

自分の課題と他者の課題とを分離していく

「これは誰の課題なのか?」

 子供の問題に目がいくとき、

 我が子のために何ができるか、何をしてあげるべきなのかを考えました

  でも、それは、 「誰の課題なのか?」と問うとき、

  大概、というか、全て私の課題でした。

 

そして、子供達を合せ鏡として、育児はいつしか育自となり、

 重圧やしがらみも弱まり、私は私の課題に取り組むことで自由になっていきました

 

子供たちが14歳を過ぎたころ、
 「子供たちの課題」を、私の課題と混同しないように気をつけました

 

これからの不透明な時代、自分の課題 に取り組む姿勢が益々着目されるのではないでしょうか!

 育児は終わっても、育自は生涯続行中

 

だれにとっても、かつてのレールは壊されています

 これからは、自分の道を創っていける力が必要です

 個としてそれぞれが自分の課題に取り組み、互いが共生共栄していけるように

 

新日常への道③ーーHeal The World

Odai「断捨離」

   

 命の役割

情報がたくさん飛び交い、誰も答えを持っていなくて、

でも、日は昇り、夜は明け、

旧だか、新だか、新々なのか、日常は巡る

  

あなたは時代が大きく変革している ”この今” を、どんな思いで過ごしていますか?

 

 "Heal the World"

先週の満月の頃に、Youtubeをフラフラ彷徨っていたら

 マイケルジャクソンの "Heal the World" の動画に出会いました

 私の中では、「出会った」という表現がしっくりするくらいに、先触もなく

 

とても惹きつけたれました

 

知らなかったのですが、コロナの最前線で力を尽くしてくれている医療関係者の方々への感謝を込めた応援歌になっているんですね。どの動画もジーンときます

 

すごく優しい声で歌われるその曲は、   <私の心の中に響いてくるメッセージは、>

”There's a place in your heart    君の心の中に在る、ある場所
And I know that it is love       それは 愛 なんだって僕は知っている
And this place could be much     この場所は、ただ明日が巡ってくるよりも、
Brighter than tomorrow        もっと輝けるようになれる

 

と始まり、そして、

”...There are ways to get there    愛へ辿り着ける道があるんだよ
If you care enough for the living   生きている命へ君が十分気を掛けるなら
Make a little space          (愛を受け入れる)小さな空間を開けて
Make a better place...”        よりよい世界を創っていこう

 

”生きている命へ君が十分気を掛けるなら、愛へ辿り着ける道がある”

生きている命へ、十分、気を掛ける...とは、

 

あなたが、日々を、ただやり過ごすように暮らしているのなら...、

立ち止まって、

心の小さい空間に手を当てて、自分に心を開いて、そっと目を閉じて、気をそこへ向けてみて

 

あなたはずっと何を避けてきたの? 

  ただ巡ってくる明日を待ちながら、もと輝ける自分の可能性を避けてはいませんか...

 

みんなが、それぞれの ”自分の命” を生よう

 

私には、

care enough; 十分気を掛けるとは、自分の命に与えられた、するべきことを精一杯する貢献

本来の自分の本質を活かし生ききることへの目覚め、それは「愛」

 

愛を育む小さな空間を作って、自他への愛で自分が活かされること

 

社会的役割を超えて、自分の命の役割を精一杯果たそう よりよい世界を創ろう

命の役割に、大も小もない

それがまだ何か判らない人は、自分が何とな〜く好きなことで人の役に立つことを探してみようか

それが思いつかない人は、自分に掛けられた沢山の偏見を解消するところから

他人への偏見、自分自身へ向けた偏見、社会への偏見、世界への偏見、

 

思い込みでガチガチになった心の 断捨離 をすれば、そこに小さな空間が明くでしょう

  

愛は、嘘や誤魔化しをすることができず、喜んで与えるだけ。とてもパワフル

 

愛情は、

愛だと感じる情であって「愛」じゃない。どこかで見返りを求めてしまう。

だから、突き詰めると自分の情を押し付けて時には相手を圧迫しちゃう

 

良し悪しがポイントではなく、この違いに気づくことは大きい!

 ただ、心の中の小さな 空間 では「愛」を抱こう

 

わたしにとっては、こうして自分の気づきを発信することで、

フラワーオブライフのような、人との幾重にも重なる「和」の共鳴を愉しみたい

 故に、これが私のチャレンジでもあります (⌒-⌒; )

 

単純なんで、この曲を聞くと、胸に鼓舞される想いが湧き起こってきます

 

Heal the World   世界を癒そう

 

私たちのために

  

生きている命のために、わたしたちが一歩前へ進めば

 

死にゆく命も救われるかもしれない

 

自分の命を生きなければ、命は萎んで死んでしまうよ

 

今までなら、命を萎ませて生きても、そんなものだろって諦めたかも

 

でも、気づいてしまった! 命を活かして生きる道、愛を携えて生きる道を選びたい

 

もう無視して生きたくない

 

まずは、あなたの心の中の「あの場所」に、愛を

 

愛が勇気を与えてくれる、愛だけが私たちを成長させてくれる

 

より良い場所を創ろう  私たちのために

 

 動画を最後まで聴いてください。

  そして、心を響かせるのを止めないで。考えてください。

 

あなたは時代が大きく変革している ”この今” を、どう生きてゆきたいですか!?  

 

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Heal the world